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出会いサイトについてで紹介しましたが、いくら「優良な出会いサイト」を選んでも、登録されている会員の中に、交際が成立した後に、恋愛感情を利用して商品を売りつける「デート商法」、儲け話があると誘う「ねずみ講」、「宗教への勧誘」など、問題のある人がいる場合があります。 ここでは、私が、このような相手に引っかからないように、注意した点を紹介します。 1.すぐに個人情報(住所・名前・電話等)を聞いてくる相手には要注意 メールのやりとりも、ほとんどしていないのに、すぐに個人情報(住所・名前・電話等)を聞いてくる相手は、要注意です。 最近のように、出会いサイトについて、さまざまな問題が挙がっている状況を考えると、相手のことを理解してからでなければ、なかなか会おうと思えないと思います。 そのため、上記のような「デート商法」などをもちかけてくる人である可能性が高いです。 このような人達は、目的が恋愛ではないため、恋愛を始めるためには重要なお互いを知るためのメール交換)など、わずらわしいと思っており、とにかく早く会いたいと思っていると考えられます。 なかには、「会ってみないとわからない!」と早く会いたがる人もいるかもしれませんが、リスクを考えれば、やめておいた方が良いと思います。 なお、しつこいようでしたら、徹底無視しましょう。 2.すぐに会わずにしばらくメールのやりとりを続けて、相手のことを知ること まじめに恋愛の相手を捜しているかどうかを確認するためには、メールでしばらくやりとりすることが良いと思います。 メールでやりとりしていれば、相手からの返事のメールが、いつも1〜2行ぐらいだとすれば、そんなに真剣でないことがわかります。 そのような場合にも、上記のような「デート商法」をもちかけてくる人である可能性が高いです。 なお、このようなメールのやりとりについては、個人情報を公開するのは、ある程度、相手のことがわかってからが良いと思います。 そのため、最初の段階では、下記のような、大手の検索エンジンが提供しているサービスである「フリー(無料)メール」を利用すると良いと思います。
フリーメールは、無料で利用できるメールです。 なぜ、無料で利用できるかというと、このメールでは、1)フリーメール管理者からの広告メールを受け取らなければならないこと、2)自分のメールの下の方に広告が入ることを、義務づけられるからです。 つまり、広告収入により運営されているため、それを義務づける代わりに、無料で利用させてくれるのです。 フリーメールならば、個人情報は、相手にまったくわからないし、問題があった場合にも削除すれば良いので便利です。 3.最初のデートはなるべくドライブなどを避けること。 最初のデートでは、なるべくドライブなど、2人っきりになる状況を避けましょう。 できれば、映画・ランチなど、多くの人がいる場所で会うようにしましょう。 以上のように、問題のある相手に出会わないようにするためには、1)すぐに個人情報をださずに、2)フリーメールを活用して相手のことを理解し、3)始めから2人きりになる状況をつくらないことが、重要だと思います。 私は、この点に注意したことにより、問題のある人には、会わずにすみました。 4.サクラからのメールの事例を参考に! サクラ便り、出会い系サイト「サクラデータベース」では、サクラからのメールを紹介しています。 最初に、出会いサイトを利用する前に、どのようなメールがあるか確認すると良いと思います^^ |